2018 BRM318 中部200

瀬戸市から下呂市まで往復する BRM318 中部200に参加してきた。AR中部が主宰するブルベで、3月17日、18日に同じコースで開催されており、18日の日曜日の朝8時スタートにエントリーした。全行程初めて走るルート。

スタート〜PC1

スタート地点の道の駅瀬戸しなのには、7時スタートの組がブリーフィングを受けている頃に到着。自宅からそこそこ近く、遅いスタート時間だったので余裕を持って到着できた。天気予報は暖かくなるとの予報だが、冬用の長袖ジャージとビフショーツ、登山用のベースレイヤーをアンダーに着てネックウォーマーも準備し、グローブは薄手のロングフィンガーで、シューズカバーも装備した。

7時30分から始まったブリーフィングが終わると、検車を受けてスタート時間まで待機する。20人ぐらいが8時スタートのようだ。時間になりコールがかかると順次スタート。坂道を下り春日井市と犬山市の市街地を進むが、信号が多く交通量もそこそこあるのでペースはあまり上がらない。前走者もおりゆったりと進む。

BRM318 もうすぐスタート

木曽川を渡る。遠くに見えるは犬山城

木曽川を渡る。遠くに見えるは犬山城

新鵜沼の駅横を通過

最初の通過チェックの坂祝のサークルKには9時45分ごろ到着し、ドリンクのみ補給する。暖かくなったのでネックウォーマーは外して再スタート。交通量も少なくなり走りやすくなった。田園地帯を離れて山中に入るとだんだん道幅が狭く、勾配が急になってくる。急な峠を越えて下呂市に入り、川沿いに遡っていくと岩屋ダムに辿りつく。管理所にはダムカード目的の人たちが集まっていた。ほぼフラットのダム湖沿いをしばらく進み、たくさんの前走者が休憩しているPC1の道の駅馬瀬美輝の里に12時30分過ぎに到着する。有人チェックに変更されており、待機しているAR中部のスタッフからブルベカードにサインをもらう。

だんだん山里に入っていく

峠を越えて下呂市に入る

岩屋ダム

道の駅馬瀬美輝の里

PC1〜ゴール

屋外にあった椅子に座り、売店で購入したうぐいすパンとりんごパンを補給する。親切な売店のマダムに水を補給してもらって道の駅を出発する。復路は若干の向かい風だが下り基調なので快調に進む。ダムサイト横の坂を下り、往路との分岐点を通過し、右折して国道41号に合流してしばらく進むと二つ目の通過チェック。14時頃に到着しておにぎりとドリンクを補給して出発する。

引き続き交通量の少ない県道を進む。峠を越えると途端に狭くなる県道97号線をやり過ごし、家が増えてきたら美濃加茂市にあるPC2に到着する。15時30分頃のレシートを取得し、おにぎりとドリンクを補給してそそくさと再スタートする。

梅が綺麗に咲いてた

交通量が多い可児市内を通過し、右折して交通量の少ない市道を進むと多治見市に入る。採石場横の荒れた路面の峠を登ると春日井市に入る。峠を越えてからも路面は悪く慎重に進まないと危ない。この辺りから追いついてきた参加者と前後して走り、2回ほどミスコースしかけたのを声をかけてありがたく教えてもらう。ゴールにはまだ明るい17時30分頃に到着できた。

再び木曽川を渡る

ゴールはもうすぐ

ブルベカードを提出し会場を後にする

ゴールではブルベカードを提出し、バッジを購入して失礼する。運営のAR中部の皆さんに感謝。

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