2011 ツール・ド・ちば 3日目

2011年のツール・ド・ちばの3日目

初めてのロングライドイベント。

スタート地点の鴨川市陸上競技場まで40km約2時間の移動。暗い中、袖ヶ浦市を出発。途中でパンクしスペアタイヤに交換。リムテープは携行しなかったので下り坂が少し不安。スタート地点でチューブラータイヤを購入し、スペアとして携行。タイヤに空気も補充。手荷物をゴール地点まで運んでくれるので、バックパックを預ける。

ツール・ド・ちばでは約20〜30人ずつのグループに分かれて走行し、前後に指導員が付く。平均速度の速いグループからA, B, C…と分けられるが、申告制で25km/h、20km/h、18km/hの中から選択。途中のエイドで他のグループに移動してもOK。自分に適した速度で走れるようになっている。私は20km/hのグループに参加。列の後ろに並ぶ。

開会式のあとAグループから順番にスタート。スタート直後の国道128号線の交差点、内房線の踏切で若干の渋滞があった他は順調な走行。グループにもついて行けた。

スタート時の記念写真 2011 ツール・ド・ちば 3日目

スタート時の記念写真
2011 ツール・ド・ちば 3日目

第1エイドの道の駅ちくら潮騒王国でトイレと補給。第1エイドまでのグループではなく、ちょうど出発する別のグループに混じってエイドを出発。白浜まで南下し、野島崎の手前から安房グリーンラインを北上。小さな峠をいくつか越える。

海岸線を進む 2011 ツール・ド・ちば 3日目

海岸線を進む
2011 ツール・ド・ちば 3日目

第2エイドは道の駅「三芳村」鄙の里。ここでもトイレと補給を済まし、さらに北上しいくつかの小さな峠を越えていく。戸面原ダムを過ぎて富津市立関豊小が第3エイド。昼食をとる。ツール・ド・ちばでは地元食材を用いたお弁当が振る舞われる。

再スタート後も北上。鹿野山の南から東に廻って小糸川流域に入る。房総スカイラインを走り君津市立小糸中が最終エイド。第3エイドから1時間弱。

最終エイドを出発し、丘を上ったらすぐにかずさアカデミアパーク。最終エイドから約25分でゴール。3日目だけの参加だとちょっと短いと感じたので、来年は3日間の参加を目標に。

ゴール 2011 ツール・ド・ちば 3日目

ゴール
2011 ツール・ド・ちば 3日目

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