フェリーなんきゅうを使って自転車で錦江湾(南)を半周-2021-9-4

9月最初の土曜日は晴れ。健康維持のためロードバイクで独行し、錦江湾の南側を一周。

鹿児島市を出発し海を眺めながら薩摩半島を南に進み、フェリーなんきゅうで大隈半島に渡り北上して戻るルート。天気良好で蒸し暑かった。

もうすぐ指宿

山川港に到着。鰹節で有名

山川港のフェリーなんきゅう乗り場

出港を待つ間に港の前のお土産屋で購入。折りたたんで携行する

薩摩半島と大隅半島を50分で結ぶフェリーなんきゅうは、平日は往復8便、3月から10月までの土、日、祝日は10便が運航している。運賃は大人は片道800円、自転車は500円でロープと輪止めで固定される。

風が通り気持ちいデッキのベンチに座り、揺れを感じながらの快適な航行で錦江湾を渡る。船内には空調の効いた船室が二室あり、1Fには飲み物の自販機が設置されている。

鹿屋市古江にある国鉄大隅線の遺構

桜島が見えてきた

桜島フェリーの中で食べられる歴史あるうどん。南日本新聞ウェブサイトの記事が詳しい

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