TOJ いなべステージ おすすめ観戦ポイント -2017-5-23

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TOJ いなべステージ

2017年5月23日に開催された、 第20回ツアー・オブ・ジャパンの3日目の いなべステージ を観戦。 好天の元でプロレーサーの走りを楽しんできた。 配布されている観戦マップ (ホームページにも掲載) がとても便利なので、 効率的にコースを周れるオススメの観戦ポイントを考えてみた (2017年のコースをベースに作成)。

いなべステージはスタートを見てからKOMを含む各所の観戦ポイントを回り、 最後にゴール地点のいなべ市農業公園梅林公園に移動することが容易にできる。 でもスタートからゴールまで歩くのは大変なので、 自転車を使うのがやはり便利。 遠方から来る場合は車載や輪行して来るのが良いだろう。

後発のステージであるいなべステージは、 他のステージのコースやホスピタリティ、 広報など、 良いところ、 改善できるところを参考にして準備を進めたと思われ、 以下のアドバンデージを感じている。

  • 自転車でスタート地点からメイン会場 (ゴール地点) へレースを毎周回見ながら移動できる。
  • レース中もメイン会場の駐車場に自動車で移動できる (2017年から)。
  • メイン会場とKOMが徒歩で約20分と近い (下の地図)。

  • 他のステージに比べ、 メイン会場でゴール、表彰式を見ている観客が多い。
  • ゴール地点、 大型モニタ、 表彰台が並んでおり、 見やすい斜面に観戦場所が設けられている (2017年から)。
  • メイン会場内のコースが登り基調でかつ高台から観戦できる (2017年から)。
  • ホームチームであるキナンとの関係が良好で、 ステージ当日の加藤GMの実況解説 (とても聴きやすかった) や、 表彰式でのチームの紹介、 挨拶などが行われている。
表彰式後のホームチーム紹介、挨拶

表彰式後のホームチーム紹介、挨拶

  • インターネットでの情報発信が充実しており、 他のステージに比べて情報量が多いようだ。
  • エフエム中継が行われており、観戦しながら実況、解説を聞ける。
  • 会場に近い名古屋へのPRを積極的に進めているようだ。
  • 地元の応援を熱く感じた。

駐車場

ゴール地点のいなべ市農業公園梅林公園駐車場が最も便利。 600台の収納能力があり、 ステージ当日は6時に開園している。 ここが一杯でも近くのエコ福祉広場に300台、 中里ダムに250台の駐車場が確保されている。

レーススタート前にコースを1〜2周走っておくと、 実況や解説での説明がよくわかる。 農業公園梅林公園の中のバリケードやゴールアーチは完成されているので選手の気分になれる。 ストラバなどに記録をしておくと、 当日走った選手との比較もできる。

朝一でコースを回ってみた

朝一でコースを回ってみた

おすすめ観戦ポイント

1) 集合地点 阿下喜温泉駐車場

選手、 チームの集合場所の阿下喜温泉駐車場には8時までには移動しておきたい。 自転車は阿下喜温泉の駐輪場に停めておこう。 8時過ぎから選手やチームカーが集まり始め、 選手を写真に収めたり、 サインを貰うこともできる。 ウォーミングアップの邪魔をしてはいけないが、 応援する選手には激励の言葉をかけてあげたい。 出走サインは透明のアクリル板に変更されたので、 裏からサイン中の選手を撮影することも可能になった。

出走サイン中

出走サイン中

キナンのチームピット

キナンのチームピット

2) スタート地点 北勢線阿下喜駅

日本で3路線しかないナローゲージの鉄道である北勢線の終着駅である阿下喜駅前がスタート地点。 開会式でいなべ市長、 三重県知事が簡潔明瞭な挨拶を行った後に、 市長、 知事と三重県内の高校自転車部がパレードし、 その後に続いて選手がスタートする。 いなべステージの開会式では来賓者の紹介など一切行われず数分で終了するため、 選手、 観戦者ともスタートに集中できる。

選手のスタート。観客が多い。

選手のスタート。観客が多い。

選手がスタートし、 関係車両も出発してしまうと交通規制も解除されるので周回コースに移動しよう。 この時に自転車の機動力が有効に働く。

3) いなべヘアピン (1周目、 観戦マップ④)

スタート地点からは国道を経由し途中からコース辿って進もう。 パレードを観戦した観客や保育園児に手を降ると喜ばれるし、 レースの気分が感じられてこちらも嬉しい。

ゆっくり走ってもいなべヘアピンの1周目の通過には十分間に合う。 180度ターンするテクニカルな幅の狭いヘアピンカーブを抜けていく選手を応援できる絶好のポイント。 正面から走って来るバイクに迫力を感じるとともに、 ブレーキの焼ける匂いが漂う。

いなべヘアピンをグルペットが抜けていく

いなべヘアピンをグルペットが抜けていく

 

4) 上川原橋 (2周目、 観戦マップ⑤)

下相場の集落を下って90度に右折する迫力あるコーナー。 いなべヘアピンから近いので直ぐに到着できる。 ここでは地元の中国料理店「醬」が毎年お店を出しており、 美味しい食事を頂きながら選手を応援することができる。 醬の店長さんと仲間たちが応援の看板や横断幕も出しており、 彼らと話をするのも楽しい。 年々応援もパワーアップしているようだ。

下り坂から90度の右コーナーを華麗に駆け抜ける

下り坂から90度の右コーナーを華麗に駆け抜ける

設営中の応援バナー

設営中の応援バナー

広域農道には歩道が無いのでコースに沿っての移動は禁止されている。 このため上川原橋交差点からは西に進んで県道107号線を経由して長尾交差点に向かう。

5) 長尾交差点(3周目、観戦マップ⑥)〜藤原GC(観戦マップ⑧)

歩道が整備されているので、 コースに沿っての移動が容易にできる。 地元の人たちもたくさん観戦しているエリアなので、 挨拶や話をしながらゆっくりと移動しよう。 JA中里支店横にあるサイクルステーション自転車小屋に寄ってみても良い。

この区間で3周目の選手に会うことができる。 運が良ければ選手の捨てたボトルを拾うことができるかもしれない。

グルペットが通り過ぎる

グルペットが通り過ぎる

6) 夢かなえ坂(4周目、観戦マップ⑨)

2017年から新たにコースに加わった夢かなえ坂の手前にある夢かなえ荘の前に、 地元の鼎 (かなえ) 自治会が応援ブースを設置している。 ちょっとアクセスがわかりにくいけれどもぜひ立ち寄って鼎の人たちと一緒に応援したい。 応援している人たちに気軽に声をかけてみよう。

TOJコースからのアクセスは、

(1)県道107号線と藤原GC入口の交差点を左折して中里ダム方向に向かう。

(2)TOJ当日は駐車場になっている中里ダム堤体の上を通って龍雲禅寺の北で県道107号に戻る。 中里ダムの堤体は1kmもあるのでTTに挑戦してみてもおもしろい。

(3)丁字路で県道10号に右折し、 坂を降ったところにある十字路を右折する。

(4)養護老人ホーム翠明院を過ぎてしばらく進むと左手に赤い橋があるので渡る。

赤い橋を渡る(グーグルストリートビューより)

赤い橋を渡る(グーグルストリートビューより)

(5)橋を渡ったらすぐに右に曲がって畑の中を歩き、 観戦ポイントの夢かなえ荘に到着する。

今年はたくさんのコスプレ応援人形を作っており、 観客増に貢献していた (と思う)。

夢かなえ坂を駆け上がる

夢かなえ坂に向かう

7) メイン会場 (5周目の終わり=6周目の始まり、農業公園梅林公園)

メイン会場に到着したら、 駐輪エリアのサイクルラックに自転車をロックし、 ブースエリアで買い物をしよう。 年々物販や飲食店の数が増え、 賑わいが加速している。 ブースエリアでは実況放送が聞こえるし、 会場の端からは選手を見ることもできる。 いなべステージは物欲と食欲を満足しつつ応援を続けられるような会場レイアウトになっている。

オススメの物販はいなべステージ限定グッズとTOJ公式グッズ。 特にいなべステージ公式ジャージは毎年デザインが変わるためぜひ購入したい (ふるさと納税でも入手できる)。

食べ物は地元の自治会の出店を狙いたい。 川原自治会は名産品のさくらポークを使った補給に最適な料理を提供しておりボリュームも多い。 たくさん食べて地元にお金を落とそう。

賑わう川原自治会ブース

賑わう川原自治会ブース

8) 山岳地点 (7周目、 観戦マップKOM)

メイン会場からは激坂区間を通りKOMまで移動できる。 最急勾配17%の区間を確認しつつKOMまで登って選手を待とう。 激坂区間はちょっと狭いので自転車の持ち込みは遠慮したい。 天気が良ければ藤原岳をバックに選手が走る風景を見ることができる。 選手のスピードも落ちる区間なので応援の声がよく通る。 チョークイベントの会場もここ。

いなべステージ KOM (サイクルジャムホームページより)

いなべステージ KOM (サイクルジャムホームページより)

9) メイン会場 (7周目の終わり = 最終周回の始まり、ゴール)

山岳ポイントからメイン会場に戻れば最終周回に入る選手に会えるだろう。 最終周回の合図のジャンの響きも聞くことができる。 レースもいよいよ佳境に入るのでゴール地点で移動し良い観戦ポイントを確保したい。

メイン会場の大型モニタはゴール地点横に設置され、 かつ観戦者は斜面に座り見下ろす格好で観戦できるのでとても見やすい。 表彰台もそばにあるのでゴールから表彰式まで通して観戦することができる。 ネット中継を見ても他のステージに比べて遜色ない観客数であると感じる。

いなべステージ ゴール地点

いなべステージ ゴール地点

毎年改良が進み観戦しやくなってきているいなべステージ。 来年の開催にも期待したい。

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