2018 BRM519 名古屋600 丘と海 -(2/2)

2018 BRM519 名古屋600 丘と海 -(1/2)からの続き。

柳川瀬公園〜PC5

4時ごろに起床。何度か寒さで目が覚めたが3時間ほど眠れたようだ。外に出てみると寒いのでレッグウォーマーと長袖のアンダーシャツ、ウインドブレーカーがわりのレインウェアを着込む。ヘッドランプ、レインウェアのパンツ、予備の電池などの今日は使わない装備を車の中に置いて4時30分過ぎに再スタートする。同じ時刻に車中泊から復帰する参加者も多い。

矢作川沿いから橋に上がるところで少し道に迷い、さらにしばらくは信号のタイミングが悪くて3つ毎ぐらいで赤信号で停車。ようやく市街地を抜けてペースを取り戻し、東名高速の側道を通過し豊川市街地を抜けたところで、空腹になったのでコンビニでスープなどの朝食を摂る。

小さな峠を越えて浜名湖に到着。この辺りは過去のブルベで2回ほど走ったことがあるが、景色の良い特徴的な区間以外はあまり覚えてない。湖岸をしばらく走りPC5のコンビニに7時50分ごろに到着した。

準備を終えて再スタート

朝の矢作川を渡る

浜名湖が見えてきた

PC5〜通過チェック

RC名古屋のスタッフの方が待機されていたので、高山のPC2の店員さんからの伝言を伝え、預かった名刺を渡す。たくさんの参加者に会うことが出来て心強い。軽く補給を済ませて南に向けて再スタートし、浜名湖の湖口の弁天島を目指す。

これほど湖に沿ったアップダウンが続くとは思わなかった。ようやく丘を下って湖の中に設けられた道を走る。弁天島駅側の交差点で国道301号に右折して合流し、西に方向を変えて渥美半島に向かう。

潮見坂を越え、海沿いなのに海が遠く細かなアップダウンが続く国道42号線をひたすら進む。渥美半島にこれほどアップダウンが多いとは思わなかった。風は吹いているがあまり苦にはならない強さで順調に岬に近づいていく。交通量は結構多くて特にツーリングを楽しむバイクが多い。しばらくして空腹になったので10時過ぎに途中のコンビニでパスタとドリンクを補給して小休止する。再スタートしてしばらくするとようやくの海岸線。岬に向かう最後の急登をなんとか登りきり、ルートから少し離れた伊良湖岬灯台に着いたのは12時前。途中の恋路ヶ浜は観光客で賑わっていた。岬の裏側にある通過チェックの道の駅に到着したのは12時過ぎだった。

浜名湖の中を走る

弁天島に到着

愛知県に戻った

恋路ヶ浜を望む

恋路ヶ浜を望む

伊良湖岬灯台

チェックポイントでクイズを解く

通過チェック〜ゴール

道の駅の時計のメーカーをチェックして、自販機で購入した冷やし汁粉を補給して再スタート。だいぶ暑くなってきたので途中の漁港に寄って、岸壁から海を眺めながらレッグウォーマーを外して小休止する。漁港からしばらく進んだところにあるコンビニでおにぎりとアイスを補給してまた休憩。アイスが体に心地よい。

補給後は海沿いの広い道をひたすら北上する。三河港大橋で海を越え、豊橋、豊川を抜けるが国道1号を微妙に避けるルーティングがありがたい。特に旧東海道の松並木は美しかった。

その先の国道1号は側道と歩道を走ってやり過ごし、往路との重複区間を少し走ると岡崎の市街地に入る。夕方の渋滞を慎重にすり抜けて、矢作川の堤防に降りれば最後のウィニングラン。ゴールには17時前に到着した。

レシートとクイズの答えのチェックを受けてブルベカードを提出する。仮眠を十分にとれたためかあまり眠気がないので直接変えることができそうだ。お茶をいただき、スタッフの皆さんに挨拶してゴール地点を後にする。主催のRC名古屋の皆さんに感謝。

漁港で一休み

田原湾を渡る

旧東海道の松並木

国道1号は側道を歩道を走行

矢作川に戻った

ゴールで受付して終了

タイトルとURLをコピーしました