2015年のGWの最終日は久しぶりに二之瀬峠へ。リアのカセットを11-32から12-25に変更し、シフトワイヤーの調整を行ったので、調子と上り坂の感覚も再確認したかった。
SRAM Rival WiFli Climbers Kit
外した11-32のカセットは2014年の八ヶ岳のブルベ用に購入したSRAM Rival WiFli Climbers Kitに付属していたもので、八ヶ岳北方の麦草峠は確かに楽だったけど変速はあまりし易くはなかった。フロントは購入時から使っている50-34のコンパクトクランク。
天気が良く絶好の行楽日和で、多度から海津を通って進むと途中たくさんのサイクリストに遭遇。海津市に入り養老鉄道沿いの平地を30km前後で走るが、ギア比の近接している12-25は適切がギアが選びやすく変速もスムーズでとても楽。ワイヤーの調整もうまくいった。
二之瀬峠
二之瀬峠の入口の庭田交差点からは、登る人、下る人がたくさんおり、女性のグループも見かけた。久しぶりの二之瀬峠なのでとりあえず前を走る人を目標に淡々と登っていく。早々にリアは25まで落とすがケイデンスも下がる。ボトルが空になっていたので途中の水場で補給し、汗を流しながらようやく峠の頂上へ。25だとキツイ箇所も所どころあったので、12-28ぐらいのカセットが適当なのかもしれない。11速化も必要なのだろうか。
頂上で写真を撮っていなべ側へ下って帰宅。ちょうど50kmの行程。帰宅後、STRAVAを確認すると二之瀬の登りの自己ベストを更新していた。