夜叉ヶ池

夜叉ヶ池 開山式/安全祈願祭が開催された2017年6月24日に岐阜県揖斐川町側の登山口に車を駐車して、夜叉ヶ池まで往復してきた。

夜叉ヶ池
夜叉ヶ池
夜叉丸に登る
夜叉丸に登る

岐阜県揖斐川町側からアプローチ。揖斐川町坂内川上から国道を外れて坂内川沿いを上流に向かって進む。イビデンのダムまでは道幅は広いがそのあとは1車線の林道になるので慎重に進む必要がある。前に車がいると楽なので、夜叉龍神社辺りで時間調整をしても良いかも。

この日の天気は快晴で多くの登山客で賑わっていた。駐車場がすでに一杯だったので広い路肩に止める。駐車場+30台程度は余裕で駐車できそう。

駐車場から登山道に入る。仮設橋が架けられていた二つの渓流を渡りつづら折れの急な登山道を少し進めば傾斜は緩くなり、徐々に高度を稼ぎつつ進むなだらな道になる。休憩ポイントでもある幽玄の滝を過ぎてしばらくすると夜叉壁に到着。ロープが設置されているけれども古いものもあるので案内板どおりに頼りにはしない。三点支持を繰り返しながら登った方が安心感があるので夜叉壁に着いたらステッキは格納した方が良いだろう。

壁を登って尾根に出て夜叉丸までさらに登る。この日は風が強く高度感のある稜線を進むにはちょっと怖い。吹きさらしの稜線を過ぎて腰から胸まである笹原を進めば夜叉丸。残念ながら夜叉ヶ池は見えないなだらかなピーク。腰高の笹で囲まれているので開放感は余り無く、休憩できるスペースも限定されている。

夜叉丸を降りて夜叉ヶ池に向かう。この区間の登山道は狭いので、登りを進む登山者と譲り合いながら慎重に下り、尾根からは木製階段と木道を通って夜叉ヶ池。池端は休憩/昼食を取る登山者で賑わっていた。

木道の終端に座っておにぎり三つの昼食を取る。対岸にはモリアオガエルの卵がたくさん見えた。魚類はいないらしいがイモリやゲンゴロウがいるらしいので、オタマジャクシは彼らの栄養にもなるだろう。

休憩後、普段は静寂が支配している夜叉ヶ池から下山する。夜叉壁の譲り合いを過ぎれば急な下りも無く、森の木陰を進む快適な道だった。

 

いび川温泉藤橋の湯

下山後は道の駅星のふる里ふじはし内のいび川温泉藤橋の湯に入浴し汗と汚れを落とす。施設は立派で大人510円のリーズナブルな温泉。