12月最初の日曜日に春日から関ヶ原に抜ける岩手峠を初めて越えた。
旧春日村市街地から県道257号を延々と登り、池田山方面への林道との分岐が岩手峠だが峠らしくなくてわかりにくい。直進すると関ヶ原方面が望めるポイントがあるが、道路整備によりできた峠のようで名前は不明。岩手峠で県道は終わり関ヶ原に下る林道になる。
明神神社分岐点先の工事現場は自転車を担いで通過し、ビュースポットである明神の森に向けて下る。森から先もひたすらの下り坂だが勾配が相当きついのでブレーキレバーを握る手が痛くなる。
関ヶ原からは旧道を通って垂井町に入り、県道53号のトンネルも旧道をバイパスして池田町に抜けて帰宅。
Relive ‘山の神’