2007/08 デウラリ・トレッキング (2)

2007/08 デウラリ・トレッキング (1)からの続き

2日目

ビレタンティ ~ キムチェ (1638m) ~ ガンダルク (1940m)

6時に起床し庭にある水道で顔を洗い歯を磨く。7時過ぎに朝食を採り8時過ぎにに宿を出発。マチャプチャレに向かって進むが、この日の行程は前半のシャウリ・バザールまではほとんど平らで、後半で一気に1000m近く標高を上げることになる。早朝は寒く防寒着が必要だが、太陽が出るとすぐに暖かくなる。手袋を外して上着を脱ぎフリースを脱ぎTシャツ一枚になって歩くと、仕事を終えて下ってくるロバたちともすれ違う。マチャプチャレに加えヒムチョリとアンナプルナサウスが望めるようになる。

日の出前はまだ寒い 2007/08 デウラリ・トレッキング

日の出前はまだ寒い
2007/08 デウラリ・トレッキング

ロバとすれ違う 2007/08 デウラリ・トレッキング

ロバとすれ違う
2007/08 デウラリ・トレッキング

ヒムチョリとアンナプルナサウスも見えるようになる 2007/08 デウラリ・トレッキング

ヒムチョリとアンナプルナサウスも見えるようになる
2007/08 デウラリ・トレッキング

2時間弱でシャウリ・バザールを通過し上り道になる。途中で休憩したり、犬の顔を覗いたりして進む。田んぼではシートを敷いて、団体トッレカーのために昼食の準備が行われていた。

11時30分にキムチェに到着し、道沿いのレストランでダルバートの昼食を採る。レストランのご主人にこの辺りに子犬が生まれたか聞いてみると、近くの犬を連れてきてくれた。また、レストランより30分位山を登ったところに放牧の羊が滞在しており、そこでも子犬が生まれているとの事であり、ご主人に帰りにこのルートを通った時に放牧地に案内してもらうようお願いする。

日差しが強くなる 2007/08 デウラリ・トレッキング

日差しが強くなる
2007/08 デウラリ・トレッキング

街道沿いの犬 2007/08 デウラリ・トレッキング

街道沿いの犬
2007/08 デウラリ・トレッキング

街道沿いの牛 2007/08 デウラリ・トレッキング

街道沿いの牛
2007/08 デウラリ・トレッキング

ロバと行き違う 2007/08 デウラリ・トレッキング

ロバと行き違う
2007/08 デウラリ・トレッキング

マチャプチャレを遠望 2007/08 デウラリ・トレッキング

マチャプチャレを遠望
2007/08 デウラリ・トレッキング

アンナプルナ・サウス 2007/08 デウラリ・トレッキング

アンナプルナ・サウス
2007/08 デウラリ・トレッキング

石段を上る 2007/08 デウラリ・トレッキング

石段を上る
2007/08 デウラリ・トレッキング

昼食後も上りが続く。地すべり箇所を渡り1時間強進むとガンダルクの村の入り口。さらに15分程登り本日泊まるアンナプルナホテルに15時頃到着。2006年のトレッキングで来た時と同じホテル。屋上にはたくさんの太陽光温水器が設置されており、豊富に湯が使える。それぞれの部屋にも電気が供給されており、デジカメの充電なども出来る。

ガンダルクのホテル 2007/08 デウラリ・トレッキング

ガンダルクのホテル
2007/08 デウラリ・トレッキング

シャワーを浴び、洗濯を済ませてガンダルクに住む知人の家を訪問。ガンダルクはグルン族が多い村だが、丁度この日はお祭り期間中なため知人もゴンバ (お寺) に行っていたそうだ。ロキシーを御馳走になりながらしばらく歓談し、夜ホテルに戻ってきて夕食を採り、この日も20時に就寝。

菜の花が咲いていた 2007/08 デウラリ・トレッキング

菜の花が咲いていた
2007/08 デウラリ・トレッキング

村のこども 2007/08 デウラリ・トレッキング

村のこども
2007/08 デウラリ・トレッキング

村の建物 2007/08 デウラリ・トレッキング

村の建物
2007/08 デウラリ・トレッキング

家にお邪魔する 2007/08 デウラリ・トレッキング

家にお邪魔する
2007/08 デウラリ・トレッキング

台所でロキシーをいただく 2007/08 デウラリ・トレッキング

台所でロキシーをいただく
2007/08 デウラリ・トレッキング

夜のアンナプルナ・サウス 2007/08 デウラリ・トレッキング

夜のアンナプルナ・サウス
2007/08 デウラリ・トレッキング

2007/08 デウラリ・トレッキング (3)に続く

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